はじめてのレース『筑波山トレイルラン大会2017』

初めてのトレイルランニングのレースに参加してきました。
運動不足にため息をつきダイエットを始めたのが一年前、家の前を走り始めて半年、それで初めて参加するレースがトレイルで一応カテゴリーはロングとなります。おい、冗談が過ぎないかと言われそうですが、山を競技で走ってみて自分でもそう思います。甘くないと。

会場はメーカーのブースや屋台のワゴンが並び、それらしい音楽と共に壮大なイベント会場となっていて、なにやらチームであろう人達が点々と集まっていました。スタートは想像していた通りド派手で、カウントダウンから一斉に坂道を駆け上がり沿道の応援がその気にさせます。しばらくしてトレイルに入ると、それまでの騒がしさから一転して選手の激しい息づかいだけが耳に入りようになります。
大会はショートとハーフ、それとロングからなり自分がエントリーしたのは一番長いロング。実は距離がレースとしては短めだったので(いけるでしょ)と甘い考えからでした。後で聞いたのは短レースほどハイペースで辛いとか。総距離24km累積標高2000m途中で関門もあります。制限時間内に完走するため、ここは間違いなく〝マイペースで走ること〟が作戦でした。もうビリでもいいから完走すれば良し。
が、スタートからのお祭り騒ぎに呑まれた。
自分にとっては完全なオーバーペースで呼吸がやばい。そしてなぜか周りの選手もかなりやばい。誰だ、ランニングは鼻呼吸でリズムよくって言うのは。誰だ、前半は温存って言うのは。練習とは全然違う感じでこれはヤバイかな・・・。

 


山頂付近では筑波山では珍しく雪があり、山頂からの下りのトレイルは凍結していて脚使いが問われる難しい部分でした。下りはテクニックが重要と聞きますが、滑るように走る上手いランナーの走りを目の当たりにして本当だなと。もちろん自分は下手なのでタイムロス(これからの課題だよね)と前向きに考えたりしながらも、エネルギージェルでは復活不可能なほど体力は消耗。山の中腹を周回する長い道を走り、最後の登りも声が出るほど辛くて、ラストスパートも出来なくて、疲労感満点で厳しいトレイルランの洗礼を受けました。
目標にしていたレース完走は果たせました。ただ生意気にも内容が不甲斐ないと思える自分には、まだまだ『挑戦』することが出来るのだと思います。レースが終わっても興奮も疲労も残っていますが喜びが一番にあります。何よりつまらぬ食事と酒の制限が解除されるのが嬉しかったりして。ああトレランって楽しい。

 

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コメント

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    • こはなの
    • 2017年 12月 12日

    ただただすごい。
    激しい息遣いが聞こえてきそうです。たった一年で雪山のレースを走るところまで行ってしまうとはw
    完走できるだけで脱帽ですよ。つくばねACがゴールでしょうか。のんびりキャンプしながらbeefさんのゴールを(焚き火をしながら)見てみたかったなー。

    • u10
    • 2017年 12月 12日

    完走おめでとうございます!
    ちらりと見える順位が、いうほど悪くないというか
    むしろ早いと思うのですがww
    身近な目標というか、参考になります。
    次回、いろいろと教えてくださいね。
    走り込み始めたいっす。
    20kmを3時間ちょっと。
    9min/kmって、やっぱり早いと思うんだなぁ

  1. こはなのさん、こんにちは。
    なんとかゴールしたのですが帰りは坂道を歩くことすらままならず(他の選手もそうでしたが笑)2日たった今もロボットのようです。もうギリギリ。ですがトレラン界でよく聞く〝限界突破〟ができたようで爽快な気分であります。さあ走りましょう!

  2. U10さん、こんにちは。
    タイムも順位も満足しています、ただレース展開が駄目でした。
    実は試走を2回もしていて、苦手なところを強化したり、ウェアのテストをしたりしながらレース戦略を組みました。『まじめに取り組んだで賞』は間違いなく僕だったはずです。
    それが雰囲気に流されて最後までバテバテの走りでした、20人位に抜かれても(まあいいか・・)と。それじゃダメですね、もっと山を楽しめるように強くならなくては
    と言うか、しばらくはゆっくりハイクを楽しみたいです!

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