富士忍野高原トレイルレース

6月3日富士山のふもと忍野村から走る富士忍野高原トレイルレースに参加してきました。この週はお酒を飲む機会が多くて前日までちょっとヤバいかなと思っていましたが、どでかい富士山と雲ひとつない青空に元気モリモリ「こりゃイケる」とやる気の受付です。


エントリーしたのは36kmを走るロングコース。スタートは渋滞を避けるためウェーブスタート方式となり自分は一番後の第3ウェーブからでした。最初の登りの渋滞がすごいと聞いていたので、はじめにスタートした第1ウェーブから20分も遅れてのスタートはすごく痛い。申し込み時の申告タイム順だったみたいだけど遠慮しすぎたかな。まあこんだけ後だしゆっくり行こうなんて、逆に落ち着いた滑り出しで良かったのかもしれません。


忍野村を囲む山々の稜線を走るコースは雄大な富士山を眺めながら爽快に走れます。山を下りロードから山に入りまたロードと、忍野村を行ったり来たりの楽しいコース。


スタートしてしばらくはアスファルトの上り坂を走り、そのうち森から山に入れば一気に景色が開け大会の紹介等でよく見る綺麗な景色の道に出ます。上まで続く道にううっとなりますが「ウゲ〜あそこまで〜」なんて横のランナーと話したりして、きついながらも笑って登りを走りました。


そしてやっぱり渋滞・・・前の人に続いてゆっくり登る列は杓子山まで続きます。この急坂はつまるよな~の登りも高座山の急登部分が特にヤバかった、土がむき出しになっていて足掛かりが無いものだからズルズル滑る。去年は雨でコースカットされたと聞いたけど、そりゃそうだ。自分は意外と登りが得意だったりするのでここで遅れるのは痛かったです。先にスタートした選手は相当先かと焦っていたら、杓子山を下った先からはミドルコース、ショートコースの選手も合流してきてシーズン真っ盛りの登山道状態となってしまった。


杓子山頂上で記念撮影をしている選手を撮影しているのはサポートの自衛官という、レースながらなんともポップな絵ですね。コースには自衛隊員と消防団員があちこちに立っていて誘導、応援をしてくれます。沿道の地元の方の応援、エイドでは補給にと梅干を頬張ると「梅干しが好きなのですね~」と何ともほのぼのした感じが印象的でした。


(とか言いつつ、気の抜けない激下り)


レース中盤は前に走ったことのある大平山のパート、山中湖を左に先の富士山に向かって走る最高に気持ちのいい道です。このあたりからは渋滞もなくなり自分のペースで走れるようになりました。飯森山を下り村の平坦なロードからもういちど立ノ塚峠まで登ります。そして少し前に走った砂利道を下って(なにげに2度目はキツいのね)から、炎天下の村のあぜ道を走ってゴール。あまりガツガツせずにレース中も他の選手と話しながら走り「あの時の!」なんてインスタで繋がるフレンドリーさがとてもいい、疲れたはずなのに楽しさだけが残る大会でした。

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